社長からのお知らせ

なくてはならない地域医療

2015/10/26

 初雪が降りいよいよ冬将軍の到来ですね・・・。

喜んでいるのは犬くらいでしょうか(^_^;) 風邪などの病気も

若干流行の兆しが見えてきましたね。基本のうがい手洗いの徹底が

何よりの予防だと思います。


 先日ロータリークラブの例会にて、士別市立病院の山田院長の

講話がありいろいろと強く思う事がありました。

弊社も業務上病院に伺う機会が多く、院長はじめスタッフの皆様には

いつも大変お世話になっております  m(__)m

地域の皆様や市民の皆様にとっては病気を治し、または最小限に抑え、

苦しみから平穏で穏やかな日々を送るためには絶対に必要な機関だと

思います。

ましてやこれからの超高齢化社会において、医療機関と施設整備は

当然のこと、何よりもそれらに対する『人』『お金』の整備が急務と

なっております。


 山田院長からのお話で勉強になったことは優秀なドクターを揃え

内視鏡などの最先端の医療を紹介して頂き、正直ビックリしたお話も

ございました。 そこまでに行きつくには決して簡単で平坦な道では

なかったと思います。行政と病院が一体となり現在の地域医療があるのは

長い年月と努力の賜物だと推察致します。


ただ評価の値には、まだまだバラつきがあるのも事実であります。

市が抱えている経営そのものの問題、病床に付随して雇用の問題など

課題が山積しています。

そんな中でも有志が集い、士別市立病院を側面からサポートする

『士別市立病院応援隊』が数年前に発足し一丸となって活動する

姿が地元紙などでも取り上げられ、認知もされています。

発足時の隊長がうちの中村会長です(^_^;)お世話になってますm(__)m


側面的なサポートも当然大切です。 ですがもう少し直結するお話を

聞いてきました。なかなか難しいところはあると思いますが、とても

ヒントになるお話でございました。

一緒に聞いていたT氏がそのうち行動に移すと思います(^_^)


ですが長い年月をかけずにすぐにでも出来る事。それはあまり良い事

では無いかも知れませんが、病気や検査での受診をされる時に地元の

病院を最優先する事。それが自分を守り、病院を守り、雇用を守り、

市を守り、地域を守るという事。


『士別市立病院』この病院を絶対に存続させ、皆で守っていく事が

とても大切だと思う今日この頃です。


本当はまだまだ伝えたい事がありますがこの位にしておきます(^_^;) 




 

山田院長様。人間味ある本当に優しい方です。(^_^)
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