葬儀について

一般葬とは?

なかむらの一般葬

一般葬では、親戚・友人・知人・ご近所様など故人様が生前お世話になった方々へ新聞のお悔み欄への掲載や、お悔みチラシなどでお知らせするのが一般的です。

家族葬とは?

なかむらの家族葬

家族葬では、近い親族や親友までにお知らせした小規模で行う葬儀になります。お葬式をお知らせする範囲を絞ることで規模を小さくして行います。

プラン選定のポイントは
お知らせする範囲と、参列される人数

ご葬儀のカタチを選ぶポイントは、どの程度の人数を呼ぶのかを目安に決めることです。「どの範囲までお知らせするのか」を明確にすることが大切です。

また、参列者の人数に直結する費用は飲食・返礼品・通夜振舞いなどがあります。お知らせする方を事前にピックアップし、誰を呼ぶかを決めておくことが大切です

プラン選定のポイントは参列される人数

故人からみた関係値とそれによる参列人数によって規模が変わります。
そこで、下記の図を参考にしていただくことで、
どの程度の規模になるかのあたりをつけることができます。
※ご遺族や一般会葬者の人数により変動します。

火葬式・直葬・自宅葬 火葬式・直葬・自宅葬
火葬式・直葬・
自宅葬
ご家族
低価格で
ご利用いただけます
料金はご相談ください
火葬式・直葬・自宅葬
家族葬(安置リビング) 家族葬(安置リビング)
家族葬
(安置リビング)
ご家族
近い親族
親友
安置リビング
使用
家族葬 5〜15人程度
30万円〜
家族葬(安置リビング)
家族葬(小ホール) 家族葬(小ホール)
家族葬
(小ホール)
ご家族
近い親族
親友
遠い親族
友人知人など
さくらホール
小ホール使用
〜30人程度
65万円〜
家族葬(小ホール)
一般葬・家族葬(中ホール) 家族葬(中ホール)
一般葬・家族葬
(中ホール)
ご家族
近い親族
親友
遠い親族
友人知人
ご近所
遠い親戚
仕事関係
家族の友人や知人など
さくらホール
中ホール使用
〜150人程度
100万円〜
一般葬・家族葬(中ホール)
一般葬(大ホール) 家族葬(大ホール)
一般葬・社葬
(大ホール)
ご家族
近い親族
親友
遠い親族
友人知人
ご近所
遠い親戚
仕事関係
家族の友人や知人など
さくらホール
大ホール使用
大規模向け
140万円〜
一般葬(大ホール)
少人数で
故人と近い
葬儀の範囲
大人数で
故人と遠い

次は各プランのメリットとデメリットを確認して、 よりご自身にあったプラン選びをしていきましょう。どのように選んでいいかわからない・・そんな方もぜひご覧ください。

葬儀のメリットとデメリット

プランごとのメリット・デメリット

[ メリット ]

  • 祭壇や会葬者に対する接待費用などが不要になります。葬儀式を行いませんので、近親者のみで故人様をお送りすることができます。また、葬儀費用を低価格に抑えることができます。

[ デメリット ]

  • 親しい方への事後報告となるので、注意が必要です。宗教者への配慮に欠け、さらに儀式が省略されます。火葬後、お骨が残ってからのことを考えましょう。

[ メリット ]

  • 家族葬は親しい家族や友人のみが集まるため、プライバシーが保たれ、故人との最後の時間をゆっくりと過ごせます。一般の参列者が少ないため、喪主や遺族の精神的負担が軽減され、感情的に落ち着いた環境で葬儀が行えます。また、規模が小さいため、費用を抑えることができ、形式にとらわれず、個々のニーズに合わせたカスタマイズがしやすいです。さらに、家族の意向に沿った温かみのある葬儀を行える点も魅力です。

[ デメリット ]

  • 家族葬では一般の参列者が少ないため、故人と親交のあった人々が参列できず、後から不満や誤解を招くことがあります。特に親族や友人、同僚などが多くいる場合には、故人の死を知らせないことで、人間関係に悪影響を与えることがあります。また、故人を偲ぶ場が限られるため、参列できなかった人々のために後日お別れの会を別途開催する必要が生じることもあります。さらに、規模が小さくなるために儀式内の進行の一部が省略され、形式にこだわる人にとっては物足りなさを感じる場合があります。

[ メリット ]

  • 一般葬は、故人と関係のあった多くの人々が参列できるため、幅広い人々と共に故人を偲ぶことができます。参列者が多いため、故人の功績や人柄を多くの人々に伝える機会となり、社会的な評価を高めることができます。また、大規模な儀式や厳粛な式典を行うことで、格式のある葬儀を実現でき、心理的な満足感を得やすくなります。さらに、親族や友人間の絆を深める場ともなり、共に故人を偲ぶことで感情的な支え合いが生まれます。

[ デメリット ]

  • 一般葬は参列者が多いため、準備や運営に多くの労力と時間がかかり、遺族にとって負担が大きくなります。大規模な儀式を行うため、経済的な負担が増えることがあります。また、参列者が多いことで、故人との最後の時間をゆっくり過ごすことが難しくなる場合があり、形式や儀礼が重視されるため、柔軟な対応が難しいこともあります。【この場合の解決策として葬儀日程を急がず 余裕を持つことで心理的負担を軽減できるようになります】

以上のように、葬儀にはいろいろな種類があり、それぞれにメリットとデメリットがあります。ご自身にあったプランを選んで、ぜひ後悔のないような選択をしてください。

葬儀についてや、葬儀の流れはこちらをご覧ください。

葬儀のメリットとデメリット

相見積もり大歓迎!

なかむらでは、様々な価格帯をご用意しております。特に家族葬は他と比べても比較的抑えた価格をご提供できておりますので、お気軽にお見積りのお問い合わせくださいませ。また、相見積もりも大歓迎です。大事な葬儀ですので、とことん比較検討していただくことをオススメいたします。

なかむらは相見積もり大歓迎です!

葬儀の流れ

[ 一般葬の場合 ]

どこまでお葬式を知らせるかですが、
士別市および近郊では新聞などで告知することが一般的になっております。


[ 家族葬の場合 ]

どこまでお葬式を知らせるか?家族葬では葬儀を新聞などで告知せずに行い、終了後にお知らせする場合もあります。 また、葬儀終了後にお知らせしない場合もありますし、お知らせをしても御香料や御供物などの弔意をお断りする場合もあり、形式も多様化しております。

仏式、神式、キリスト式などを選びます。宗教や宗派に属していなくても、お寺のお坊さんにお経をあげてもらう場合は、仏式となります。

なかむらでは、小規模から大規模まで対応可能なさくらホールをお奨めしています。自社ホールですので費用も抑えることもでき、夏は涼しく冬は暖かい葬儀専用会場ですので快適にご利用頂けます。

ごく少人数での家族葬をご希望の方には、別邸・安置リビングでの葬儀をお勧めしております。

人数や故人からみた関係値などでお選びいただけるプランが複数ございます。
当ページ上部にてわかりやすい表がありますので、
ぜひご覧ください。

プランに沿った施設についてはこちらをご覧ください。さくらホールや住宅型安置リビングなどの紹介がございます。

なかむらの葬儀のプラン決めについて
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