この日　市内のホテルにて、ある団体の部会様からの要請があり　最近の葬儀事情に関するお話をさせて頂きました。

　以前は違う部会の方々にお招き頂きまして講師を仰せつかりましたが、好評との事で違う部会の方々にもお世話になる運びとなりました。予定の１時間３０分を超え、２時間近くの大変有意義な時間を過ごさせて頂きました。
　もちろん私の話の合間に随時質問を受け付け、最後には時間が足りない位の質問の数でした(^_^;)　　
　それだけお葬式について、日頃から皆様は色々な事を考えているという「証」だと強く再認識することができました。　
　実はメンバーの中にいつも大変お世話になっている住職様も居て、緊張の度合いも増しましたが、私はあくまで「葬儀社」の立場での説明と見解を述べさせて頂きました。

　時代と共に、謎が多くベールに包まれ、聞く事がなかなかできなかった「お葬式の話」も「終活」という言葉が物語るように事前に準備する時代へと変化してきました。この変化は葬儀社の目線で見ても、とても良い事だと私は思います。
　不安なこと、もっと知りたいこと、悩んでいること、事前に用意いておいた方がよいこと・・・などなど素朴な疑問でも結構です。

　「全葬連葬儀事前相談員」資格を取得している私達に気軽にご相談ください。

　　少しでも解決のお手伝いができるようスタッフ一同、心を込めて対応させて頂きます。