厳しい暑さもお盆とともに過ぎ去り、道北の地域では一気に
秋めいてきましたね。 他の方よりも平均体温がかなり高めで、
極度の暑がりで汗っかきの私には過ごしやすい季節になりました(笑)
お盆の時期にも仕事が忙しく、士別でも1番大きなお寺での葬儀も
重なり、お盆参りと葬儀に来られた方々で駐車場は大混雑という大変
貴重な経験もさせて頂きました。さすが国民の一大行事ですね。
8月に入ってからお盆過ぎまで、いろいろな問い合わせや相談があり
用途にあった対応とそれぞれのお手伝いをさせて頂く機会が多くなり
時期的な風物詩のようなものかも知れません。
風物詩という表現が適切ではないかも知れませんが、亡き人を想い
先祖様を敬い弔う心があるからこそ真剣に考え、悩み、葬儀社などに
相談し解決して次世代へと繋いで行く・・・。とても大切なことですね。
今は時代も代わり、愛する家族が亡くなってから49日→納骨という
従来の流れよりも『いつまでもそばにいて欲しい』『まだ離れたくない』
という方が増えているのが現状です。原則宗教者との話し合いで納骨の
時期が決まりますが、49日や100日、1周忌や3回忌、それこそ初盆にと
いろいろな選択肢がございます。 私の知人で若い方を無くされた方は
約10年ほど自宅にそのままお骨を置いている方もいらっしゃいます。
特に最愛の家族を亡くした時には自分もそうするかもしれません。
ただ、1つの区切りやケジメとしてお墓や納骨堂などに赴く時が
必ずやってきます。
その時に全てを置いてくるのではなく『ほんの少しでも一緒にいたい』
『肌身離さず身に付けていたい』『いつも見る写真スタンドの裏に』と
手元供養品を数多くさくらホールにて揃えております。
ゆっくりと御覧下さいませ・・・。
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