先日２０日、今年も葬祭ディレクター技能審査試験が札幌で

行われました。

全国一斉開催のこの試験に今年も多くの受験生が参加。

弊社からも２級取得に２名が参加。

結果は１１月頃でしょうか・・・・。楽しみです。

今年は初の女性職員も受験することとなり、嬉しい限り

ですね　(＾◇＾)

　葬儀社というのはこの資格を持ってなくても担当受注業務が

できます。

ひと昔前は必要性を問う会社、個人も存在しておりました。

ですが時代とともに変化が目まぐるしいこの業界において、

資格の必要性や重要性が認知され、会社にとっても要資格者が

求められる時代へと変化し、持ってて当たり前の時代へと

完全に移行致しました。

何故かというとニーズに応えるための知識や見識、個人や会社が

持つスキルアップに最適な手段であり手法であるからです。

大手グループ会社においては１級取得が条件化される程であり

ますます今後必要な資格であることがわかります。

技術や知識だけでなく１級取得までのプロセスが何より自分や

会社を成長させてくれる。　発足以来２０年かけ、やっと

業界全体に浸透したものと言えるかもしれませんね。

　弊社も近年、１級取得を義務化し挑戦中であり、合否は別に

しても、自分自身と向き合う時間や仕事に対する姿勢まで、

日々成長していることがわかります。

個人差はあれど今後もチャレンジ精神を持ち続けていくことが

何より大切なことなのかなと思います。

弊社から２級を受けた二人に期待をしながら一人前になるまで

今後も応援し続けたいと思います。

全道、全国、そして弊社の受験生の皆様、大変お疲れ様でした。