輝かしい新年が幕を開け、穏やかな中にも極寒の道北地区には

例年よりも雪が多く、雪かきや雪下ろしなどで嫌気がさしてきた

ところではありますが・・・・

太陽の光の中にダイヤモンドダストが綺麗に舞い降りる光景を

見ていますと、この時期ならではの、つかの間の癒しの時間を

感じることができます。　
　
「厳しい中にも　一筋の光明を見出す」　同じ時間を過ごす

過程でも大切なことかもしれませんね(^^ゞ

　そんな厳冬期でありますが、先日行われた士別青年会議所の

新年交礼会で眩いばかりのパワーを頂戴いたしました。

この時期、各方面の交礼会や新年会にお顔出しさせて頂いて

おりますが、やはり元気と活力を　より多く頂くのはこの

集いの場なのかなと思いました。

本日昼間に開催されたロータリクラブでも、参加された多くの

方々が絶賛されており、新理事長の尾崎君を中心にメンバーの

皆様には更なる活躍が求められることとなりますので期待に

応えられるよう、一致団結し　頑張って欲しいと思います。

　私自身、各所で挨拶やスピーチを聞く機会があり、免疫力も

かなりついてはいますが・・・

鈴木会頭とシニアクラブ菊地新会長の挨拶には、深く感銘を

受けました　m(__)m

詳しい内容までは記載しませんが、鈴木会頭はこの地域が抱える

危機感を身をもって感じているからこその説得力ある挨拶で

菊地会長に至っては時折和やかにさせつつも、人として本当に

大切な考え方を話されていました。

まだまだ今年も始まったばかり。

自分にとっても会社にとっても毎年が大切な１年ではありますが

今年はいろいろな変化が生まれる年になりそうです。

毎日を無駄にすることなく、有意義な１年にする所存です。

　２０１８年度もどうぞ宜しくお願い致します　m(__)m