士別市と友好提携している、三好市訪問第二弾です。

　新鮮な柿を扱っている、青果市場を訪問してきました。

　ここはドーム球場かといわんばかりの、大きくてとても広い倉庫でした。

　センター長！　また八月の美味しい梨、頼みますよ（笑）

　
　　そして今月で御勇退されます、三好市久野市長様の訪問を福島県いわき市の職員の方々と行って参りました。

　現在も復興に向けて頑張っているいわき市の皆様の話を聞いていると、

今の私達が暮らしている、この士別市とこの何気ない当たり前のような時間の

有難さというのが身に沁みてわかった・・・。

　　　当たり前の生活ほど幸せなんだと再認識させられた気がします。

　いわき市の方々にもお話をさせて頂きましたが、私の父親も福島県の出身。

　そのため、親戚も福島には多く、とても他人事には思えないのです。

　　震災の翌日には、当社も多くの支援を、全日本葬祭業協同組合と

全国霊柩自動車協会を通して、させて頂きました。

　棺から佛衣、納体袋まで、常に災害時を想定していた、先代の思いを継承していたお陰で、道内でもトップクラス数量の支援ができたと思っております。

　その後もあるお寺様の依頼で、お位牌も足りないということで多めに備蓄していた７０本程のお位牌を寄贈することができました。

　起きてはいけない災害。　ですが私たち葬儀社には葬儀社にしかできない支援のために、準備をしておかなくてはならないと思ってます。