幼少の頃におじいちゃんやおばあちゃんが亡くなり、その温もりがわからないまま、現在に至ってます。

　ですから祖父や祖母と触れ合った方の話を聞くと、とても羨ましい気持ちになり、寂しくもなります。　

　お年玉の時期だけではなく、素直に温もりを感じてみたかったのですかね。
　

　　そのせいか　私、大橋は両親をとても尊敬してます。m(__)m

　父親は、福島県出身で１６歳位の時に１人、剣淵町に来ました。

　一生懸命働き、剣淵町に住んでいた母と出会い、三人の息子に恵まれました。

　長男は士別市で事務機屋を経営、次男は剣淵町で酪農を経営、三男は私です。

　男１人から始まった大橋家の歴史が、今や孫８人を抱える大所帯になりました。

　当然そこには、父方と母方の先祖様が居て、それぞれお世話になった方がたくさん存在してます。　

　人との出会いによって形成されていく人生。　親と兄弟　そして御先祖様や出会った人々に感謝してもしきれないのが素直な気持ちです。　

　この感謝の気持ちを忘れずに、これからの未来への時間を大切に過ごして参りたいと思います。m(__)m

　なぜこのような事を伝えたかったのか・・・。

　お葬式でお亡くなりになったご家族へ、後悔の念を持っている方を多く見てきているからです。これほど辛いことはないと思います(T_T)

　生きている時間を大切にし、精一杯両親や家族孝行しようではありませんか・・・。

　そして人との出会いを大切に、後悔のないよう日々生活しようではありませんか・・・。

　　妻や二人の子供への家族孝行はほとんどできてませんが・・・(^_^;)

　感謝の気持ちを忘れずに・・・・m(__)m