今年もとうとうやってきました！

　葬儀社で働く葬祭従事者であるならば、必ず通過しなければいけない、

「厚生労働省認定葬祭ディレクター技能審査」という資格試験です。

　学科と実技、それぞれ２級と１級に分かれ、とてもハイレベルな試験が

全国一斉に行われました。

　今年も私は技能審査官という立場でお手伝いをさせて頂きました。

思い出せば１年間を学科の勉強と実技の幕張り、接遇、司会に費やし特訓して

１級を取得したあの日が懐かしいです(^.^)

　仕事の合間を利用し果敢に挑戦した８年前・・・。その経験が今の自分と

会社に活かされているのはまぎれもない事実であります。

私の中では

２級で葬儀屋さんとして働く事を認められましたよ。

１級で１人前の葬儀屋さんとして認められましたよ。

といったところでしょうか・・・。

　
各地域の先輩諸兄も同じ考えであります。

資格。。。。それは辛く、厳しく険しいものかも知れませんが、今の時代

持っていて当たり前の世の中であります。最も大切なのは、自分自身に大きく

プラスとなり、己の成長はもとより会社の成長にも繋がるものだということ。
　　
　
　

ぜひこれを見ている方は業種を問わず、自分と向き合って考えてみて下さい。